完璧じゃない職場で
一緒に!
三重県桑名市にある、
学校法人水谷学園くわな幼稚園、幼保連携型認定こども園くわなです。
完璧などというにはほど遠い職場です。
質問されるとオロオロします。
突っ込みを入れたつもりが突っ込まれて立ちすくみます。でも、ただただ、子どもたちに
嬉しい、楽しい気持ちになってほしくて。
時々、それが裏目に出るだけなのです。
この気持ちを共有できる方!
一緒に過ごしましょう。
夢いっぱいの失敗とともに
子どもたちには、たくさんの失敗をしてほしい。
先生たちも、たくさんの失敗をします。
失敗が許される場所、それがここです。
子どもたちの成長とともに
夢いっぱいの失敗とともに過ごします。
ホーム
こんな園でありたい
へぇ、そうなんだね
きっと、その先を話してくれる
学校法人水谷学園は「のびのび」と「知的、関心」のはざま
どこで自己を発揮させ、どこで手を貸してやったらいいのかを
探り、考えます。
「花が咲いたよ」
子どもが「花が咲いたよ」と言ったら
「ほんとうだね、花がさいたねぇ」と。
子どもは肯定すると
「自分の思いを受け入れてくれる人が居る」
と嬉しく思い
「自分が発見した」と自信を持ちます。
チューリップのあさがお
チューリップを見て「あさがお」と子どもが主張したら
「ふーん、あさがお」と。修正を行いません。
「正しい」事柄を知る事よりも
子どもが発見したという喜びを味わう事の方が
百倍も大切だからです。
「赤いね」
チューリップのあさがおを肯定して
「赤いね」と。刺激とスパイスを加えます。
「赤い」という概念がまだ分からなくても、同じ言葉を
どこかで聞いた時、きっと反応してくれるはず。
これを繰り返しながら、知識は脳に残っていきます。
このようにして体得した能力は
子どもの心にあたたかく残ります。
教材とは
日常生活の中だけでは追いきれない数々の事柄を
教材の力を借りて進めます。
日常生活の刺激作りの補助的教材です。
「あかい」という言葉を知っていながら「赤」という
色そのものを知らない場合、
その色の持つ同一性についての考える教材です。
放任と自由の違い
子どもたちは幼いうちから「知識」を欲しがります。
知識の欲求を見逃したくない。
子どもたちが求める「知識」を
獲得する機会を与えてやるのは大人の役目です。
バランスが大切
「最高のもの」とはバランスがとれたものの事です。
社会生活の中で過ごす努力、そのプロセスこそが
教育そのものであり、社会性育成そのものです。
学校法人水谷学園では、これらの刺激を系統的に
分類して、さらに次の段階として
バランスということを考えています。
子どもたちの育ちは見事に一人ひとり異なります。
定石は存在しません。
考える時間を持つとき人は、大人も子どもも成長します。
さて、歩きなら、考えましょうか。
仕事内容
子どもたちの
望む世界を創りたい
子どもたちの一つひとつの行動に理由があるから。
多くの場合、そばにいる大人には見えないから。
それが見える先生でありたいですよね。
いつも見えるわけではありませんが
そう心がけています。大きな目で見ています。
協力して育つ
大人から見たら
もっと近道があるだろうに、と思うことも。
話し合いの中で曲がりくねった道を経験する。
大事な回り道のチャンスを与えるのは
先生の役目ですね。
遊び方は
子どもたちに頼って
任せてみたり、しばらく様子を見てみたり
聞いてみたり、お願いしてみたり。
大人の想いを投げすぎないで
子どもの思いとともに実行。
自分もこどになりきって、子どもについていく。
<教諭スタッフ談>
帰りのバス乗車は
バス補助さんが
帰りのバス乗車は担任教師ではなく
保護者のみなさんを含むバス補助スタッフで
実施しています。そうすることで担任教諭が
教材研究や準備のための時間を
たっぷりと取ることができます。
まず私が楽しむ
気持ちが伝わり合う
誰かがとても集中しているとき、じっと見ていると
面白さが伝わってくる。
それを紙に書いて黒板に貼っておくと
それを見て同じことに興味を持つ子が増えたり
されに奥深く進みたいと思う子が居たりする。
大切にしたいことの一つです。
<教諭スタッフ談>
年少は
1クラスあたり
募集人数を大幅に減らしました。
じっくり、子どもたちと
向き合うための体制です。
希望職種
応募方法
職場詳細
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